退職することが決まってから有給消化は可能?!

 転職活動が無事に終わって、転職先の会社が決まった人で、“未消化の有給をどうすればいいの?!”と気になっている人はいませんか?本当なら転職を思案しはじめた時点で、会社に問い合わせて有給の未消化日数を確認して、長期的な計画を立てて休むべきなのですが、有給が取りにくい雰囲気の会社ってありますよね。

 

 転職先が決まったのなら残務処理や引き継ぎ作業に集中するのがベストです。しかし10日以上の有給をどうするか?!悩ましい問題について知っておきたいことをまとめてみましょう。

 

3か月前に会社とスケジュールのすり合わせをするのがマナー

 

 10日以上の有給を取得する際には、できるだけ早い時期に直属の上司などに相談をします。しかし転職マニュアルなどには、“転職活動を始めていることは会社の関係者にはくれぐれも内密にしておきましょう”などと必ず書かれているから、「10日の有給をまとめて取得したいです」と言い出した時点で怪しまれるかもしれません。

 

 しかし有給消化は労働者の基本的な権利であり、半年以上働いたからもらえた貴重な休みですから、権利は行使したほうがずっと良いのです。

 

会社には有給に関して時季変更権があることを知っておきましょう

 

 あなたが退職日を設定したら、それが14日間以上先であれば、会社は退職日に関しては時季変更権がないので、“変えてくれ”と申し出ることはできません。

 

 しかし有給に関しては会社に時季変更権が認められているために、あなたが「退職するからその前に10日まとめて有給とります」と言っても“待った!”をかけることがあります。こういうことにならないためには、3か月くらい前からすりあわせが大事です。

 

 

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