志望動機でもプレゼンテーションしよう

志望動機からプレゼンは始まっている!

 転職の面接では必ず、志望動機について質問されます。高給を得られる仕事に就くためには、企業の採用担当者に、投資以上の回収が見込める人材であることを、アピールしなければなりません。

 

 志望動機を語ることは、自己PRと同様に、自分をプレゼンテーションする機会になりますので、先に送ってある応募書類の記載内容と違わず、それを補完する内容になるように、しっかり組み立てておきましょう。

 

 そのベースには、きちんと企業研究を行い、採用側のニーズを把握したうえで、応募企業にのみ対応する、独自性のあるものでなければならないことも、覚えておきましょう。
 志望動機は使い回しをするようなことがあってはならず、そうしたことをすれば採用担当者にすぐに気づかれ、採用も遠ざかってしまうものと思っておいてください。

 

 

志望動機は2つの要素を盛り込もう!

 面接は、自分という商品をプレゼンテーションする場です。志望動機で何を語るかも、採用側には大きなチェックポイントなので、必ず2つの要素を盛り込みましょう。

 

 まず、「なぜ応募企業を選んだのか」を、説得力をもって語れることです。そこで大事になるのが、これまでのキャリアや実績、習得したスキルが活かせるというだけでは、応募企業である理由にはならないということです。
 その企業が新しく一緒に働くことになる人に何を求めているのか、どれだけ企業のことを知っているのか、企業や商品等にどれだけ強い興味を持っているのかなどをアピールしておきたいところ。
 これらが具体的に説明できれば、説得力が増してくるはずです。

 

 もう一つは、「入社後にどんな貢献ができると考えているか」を、語ることです。その際、職種内容だけでなく、組織運営に関わるスキルの有無を話すのも、好感度アップにつながるはずです。
 もちろん、それには根拠がなければ意味がありませんし、説得力も持ちません。自らのキャリアと照らし合わせながら、具体的にどの部分にどの程度の貢献ができるのかを語るようにしてください。

 

 

伝え方も工夫してこそプレゼンです

 志望動機を面接の場で伝えることはプレゼンテーションである、という話をしてきましたが、であれば、伝え方にも工夫を持たせなければならなくなるでしょう。
 表情や身振り手振り、抑揚、言葉遣い、技法などを駆使し、自らの志望動機に説得力を持たせなければなりません。

 

 最も主張したい部分を話す時には、少し声を大きくしたり表情を変えたり軽く手振りを加えたりなどすると効果的に伝わります。
 最初に重要なことを伝え、その後にその根拠や具体的内容を説明するように構成することでも、聞いている人をこちらの話に引き込む効果が得られます。

 

「志望動機は主に2つあります」などと最初に伝えれば、それだけでも採用担当者は「おっ」となるもの。シンプルですが、こうした構成で話す人は意外と少ないため、興味を持ってもらいやすくなるでしょう。

 

 自分は他の人とは違いますよ、という主張は、決して志望動機の中身だけにあるのではなく、こうした演出にもあると考え、対策しておくべきなのかもしれません。

 

 

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