ライバル企業への転職禁止令

ライバル企業への転職禁止令

“ライバル企業”への転職はどこまでセーフ? 禁止規定を置く企業も

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/28/news013.html

 

 

 転職を考えるとき、これまで自分が培ってきた経験やスキルを活かせる同業他社を選ぶ人が多いと思いますが、中にはライバル会社への転職を禁じている会社があるそうなんです。その目的は技術やノウハウ、人材を確保するためだそうですが、そうなるとどうしても転職が難しくなってしまいますよね。
もちろん、全ての業種にこれが当てはまる訳ではなく、ごく一部の会社のことだとは思いますが、誓約書を書かせて転職を禁じるのではなく、働いている人が満足できて転職なんか考えなくて済むような処遇を企業側が行うべきじゃないだろうか、と思ってしまいます。

 


 最近、国内企業から海外への技術者流出などが話題になっていますけど、現在の年収をはるかに上回る報酬を提示されれば、心がグラつくのも当たり前だと思います。
報酬が全てではない、と思えるような愛社精神が宿っていれば話は別ですが、そうでない場合は企業側にも問題があるのではないか、と。

 

 ライバル企業への転職禁止については裁判にもなっているようですが、様々な点を考慮した上で転職禁止が有効か無効か判決を下されるようです。例えば、ライバル会社への転職を禁止する期間が1年以内という短期間の場合は転職禁止が有効とされたり、企業秘密に関わる仕事に就いていた場合は企業秘密の保護を重く見てやはり転職禁止が妥当だと判断されるようです。

 

 転職に際してこういった制約が適用される人は少ないと思いますが、同業他社だと転職後の仕事がやりにくい一面も確かにありますよね。同じ業種だと横の繋がりもあったりして、転職がスムーズに運んだ場合は良いのですが、ゴタゴタすると気まずい思いをするようなこともあるでしょう。
技術や経験があれば転職もスムーズに行くと思いがちですが、同業他社から転職を断られるケースの中には、意外と横の繋がりを考慮したものもあるかもしれませんね。



トップページ 高給への転職活動ステップ おすすめ転職サイト